第15回日本ダンスフォーラム賞を受賞しました。

年末に上演した「nowhere」が2020を代表する作品として評価され、湯浅永麻さん、大平貴之さんと共に、日本ダンスフォーラム賞を受賞しました！大賞は田中泯さんと金森穣さんでした！授賞式での皆さんの言葉を聞きながら、尊敬する方達と共に受賞できる喜びを感じました。

実は2019も同賞を受賞しているのですが、2019は「ダンスの魅力を伝えていけるような活動を！」と背中を押してもらったように感じたのに対して、今回は「変化し続ける状況や体と共に、表現活動を継続することの意義」を確認させてもらったような感じでした。

公演を実施すること自体が難しい一年でしたが、その中でも多くの理解とサポートのおかげで、活動を継続できたことを有り難く思います。おおらかに受け入れてくださった、えまさん、DNAさん、本当にありがとう！まだまだ未熟者ですが、成長していけるよう努力します。