プシュカルからジャイプール
プシュカル、砂漠の聖地、はじめはちょっとがっかりしたけれど、だんだんいい部分が見えてきた。
次はどこの町に行くかきめれずにいたけど、
なんとなく、で、ジャイプールへ行くことに。
バスで3時間。バスであった女性が、ヒンドゥー教の神様について教えてくれた。
330万もいるインドの神様。そのどれもが想像力あふれるストーリーを持つ。
そのお話自体も面白いんだけど、これが国民みんなに常識として浸透しているのが素敵。
学校で習うのではなく、親から教えてもらうんだそう。
日本でいえば昔話的なかんじだろうか。
いま、昔話についての本を読んでいるが、知らないお話ばかり。
いざ、ピンクの街ジャイプールへ。
0コメント